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2〜3cmの砕石を樹脂で接着した直径10cmの球状体を“ジャリッコ”と呼ぶ。
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圧縮強度
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200kgf以上
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空隙率
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60%以上
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形状
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直径10cm
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※ 特許取得済 [日本/アメリカ/EU(6ヶ国)/カナダ/中国/韓国/台湾]
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流離(流動場において、流速の速い方から、流速の遅いほうへ水中の比重1.05程度の固形物が移動し集積する現象)により汚水中の固形有機物がジャリッコの内部に集積される。故に汚水中の水(液体)は時間単位で流出し、固形有機物(固体)はジャリッコ内に滞留し、10〜30日かけて流出する。
このジャリッコ内の固形有機物は嫌気還元下で液状化し、自力で流出し、その空き空間に流離で新たな固形有機物が流入する。これを繰り返す。
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活性汚泥法や接触酸化法は空隙率が100%か95%以上である。故に、反応槽は常に好気条件の均一の場となっている。
ジャリッコはジャリッコ間の空隙率が40%で散気管と散気管の間が40cmであるため、散気管直上と散気管の間とは流動の大小に場が分化され、かつジャリッコそのものが表面と内部で場が異なる。この結果、多様の環境が作られる。
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酸素消費量の多い汚水がジャリッコ槽を通過するとき、流動の大きい場で酸素供給し、流動の小さい場で酸素消費がなされる。その結果、好気・嫌気・還元の条件が生まれる。BOD・SSの減少分解と同時に硝化、脱窒も生起する。
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